テイルズシリーズ5作目。 固有ジャンル名は「君と響きあうRPG」。 シリーズ第1作『テイルズ オブ ファンタジア』の直接過去を描いた話に当たるとプロデューサーが公言しているが、矛盾点もいくつかある。 幼くして父母を亡くし、ドワーフの養父に育てられた17歳の少年ロイドは、死滅の危機に瀕した世界・シルヴァラントを、遠い昔のように豊かで平和な世界にするために幼馴染のコレットやジーニアスと共に旅立つ。コレットは世界再生のかぎを握るとされる‘マナの血族の末裔なのだ。 彼女が‘天使に転生すればこの世界は救われる…。そう信じて幾多の難関に挑むロイドたち。 しかし、徐々に明かされるこの世界の真の成り立ちにロイドは疑問を持ち始める。シルヴァラントが再生することは、表裏一体の逆世界『テセアラ』が衰退することを意味していた。 一方一方が栄えるためにはもう一方は犠牲になる。それは避けられないことなのか…?その思いは‘天使に近づくにつれて、人間性を失っていくコレットに対する思いと重なってゆく…。