202X年、東京。ICBMの惨禍を辛うじて生き延びた人々は、地下都市で生活を送っていた。その苦しい現実からの逃避のため、人々は中央管理局の用意した仮想空間、「イデアスペース」へのダイブにのめり込んでいった。 1990年代を再現したイデアスペースでは時々、「ノイズ」と呼ばれるバグが発生していた。ノイズは利用者に危害を加えることもあり大変危険なため、中央管理局はノイズの除去や治安維持を行う「デバッカー」と呼ばれる部隊を結成した。ある事件をきっかけに主人公はデバッカーに採用され、さまざまな事件に遭遇する。 当初はネットワーク対応として開発されていたがネットワークシステムの開発が難航、ネットワーク未対応の先行版「スタンドアローン版」とネットワーク対応の完全版「オンライン対応版」とに分けて発売されることになったが、“Xbox Live”にて展開することは非常に困難との事でオンライン対応版の発売は中止された。結局発売されたのはスタンドアローン版のみである。