『メタルギアシリーズ』の第1作。従来のアクションゲームとは異なり、「不必要な戦闘を回避し、敵から隠れながら進む」ゲーム。『メタルギアソリッドシリーズ』に登場するソリッド・スネークのFOXHOUND隊員としての初陣となった事件「アウターヘブン蜂起」を描く。 そもそもMSXはゲーム機としての性能があまり高いものではないため、多数の処理を高速でこなさなくてはならないアクションゲームの開発はできなかった。しかしミリタリーアクションを作れと命じられていた監督の小島秀夫が、「戦闘シーンを作ることが困難なら、戦闘シーンを回避すること自体をゲームにすればいい」という逆転の発想をしたことで、「敵からひたすら逃げ回る」構想を経て「敵から隠れつつ進む」という画期的なシステムが誕生することになった。